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萩焼 波多野指月窯 ビアカップ(BEER&CRAFT期間限定)
¥9,900
SOLD OUT
山口県萩市、世界遺産 堀内地区に位置する「波多野指月窯」。波多野善蔵と英生の親子二代が萩焼作家として活躍する窯元です。萩焼は、慶長9年(1604年)、広島から萩に移封された萩藩初代藩主毛利輝元の命により、朝鮮人陶工「李勺光(山村家)」「李敬(坂家)」の兄弟が松本村中の倉に開窯したことが始まりといわれています。喧噪の町とは引き戸一枚を隔てただけで、まるで別世界。工房と隣接する店内には、ほのかにお香の香りが漂い、静寂の時間を満喫することができます。華美に飾らない店内には父、波多野 善蔵と息子、波多野 英生の作品を、さながら小さな美術館のように展示されています。萩焼ならではの素朴さと、飾らない佇まいは、作り手の人柄をよく表しています。萩焼の奥深さ、優しい風合いを見つけるためぜひ手にとってみてください。 注記: それぞれ焼き上がりに違いがございます。そのため、写真のものと現物がまったく同じものでないことをご容赦ください。商品はイベント終了後にひとつひとつ制作させて頂くため、数ヶ月お待ち頂くことなりますのであわせてご了解頂ければ幸いです。
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会津本郷焼 宗像窯 ビアカップ(BEER&CRAFT期間限定)
¥4,400
SOLD OUT
宗像窯の先祖である宗像出雲守式部は、767年(奈良時代)に福岡県宗像大社の神官として布教の為会津美里町(旧会津本郷町)に移り住み、宗像神社を建立し、代々神官をしていました。 当時、神官は布教活動を行う地域で生活の糧を自らの工夫によって得るのが原則であったため、会津本郷焼の産地として発展していたこの地で、1719年(享保4年)より、宗像窯を創業し、神官の傍ら焼き物作りを始め、文政の頃、八郎秀延の代より専業となりました。 1958年(昭和33年)、六代豊意(故人)の代には、ベルギーのブリュッセル万国博覧会において、にしん鉢がグランプリを受賞。また、1963年(昭和38年)には、秩父宮妃殿下のご来訪を賜りました。さらに、七代亮一(先代)は、福島県文化功労賞を受賞するなど、宗像窯の隆盛の基を築きました。 2005年(平成17年)より宗像窯八代当主を利浩が継承し、近年では、フランス・パリなど国内外で個展を開催し、また東大寺(奈良)に抹茶碗を奉納するなどして今日に至っています。 注記: それぞれ焼き上がりに違いがございます。そのため、写真のものと現物がまったく同じものでないことをご容赦ください。商品はイベント終了後にひとつひとつ制作させて頂くため、数ヶ月お待ち頂くことなりますのであわせてご了解頂ければ幸いです。
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壺屋焼 育陶園 ビアカップ(BEER&CRAFT期間限定)
¥3,850
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壺屋焼窯元育陶園は、先祖代々、壺屋の地で壺屋焼を営んできた窯元の一つです。 現陶主は六代目、伝統工芸士でもある「高江洲忠」で、線彫技法を得意とした日用器や、五代目で、現代の名工でもあった「高江洲育男」の獅子の型を受け継いだ獅子づくりを得意としています。 先祖から受継いできた壺屋の地で、2017年現在は総勢30名の仲間とともに、沖縄の土・手作りの釉薬にこだわり、一つ一つ焼物を生み出しています。この景色だけは、時代が変わっても私たちがこの地でモノづくりを続けていく事で次の時代へと続きます。狭い路地裏の石垣に這う濃い緑の蔦、赤瓦の家、拝所やガジュマルに赤木にふく木。そんな壺屋の景色の一部として、これからもここにあり続けるために「その時代に必要とされるモノづくり」をしていきます。のびやかな唐草模様を精緻な職人技でリズミカルに彫ってゆきます。手に取った際にしっくりくるラインと、ぽってりとした質感による口当たりの良さが特徴です。 注記: それぞれ焼き上がりに違いがございます。そのため、写真のものと現物がまったく同じものでないことをご容赦ください。商品はイベント終了後にひとつひとつ制作させて頂くため、数ヶ月お待ち頂くことなりますのであわせてご了解頂ければ幸いです。
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有田焼 李荘窯 コスモスブラスト ビアカップ(BEER&CRAFT期間限定)
¥6,600
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有田焼の陶祖李参平の住居跡に開業した「李荘窯業所」。時代の移り変わりと共に、磁器彫刻の制作から、食器の生産へと変遷する。そして今、蓄積されてきた伝統と品質により、時代に左右されない美しいカタチを追求。新しいことに挑戦し続け、今後も更なる努力を重ねていきたい。古伊万里の復刻に果敢な挑戦を続け、古い文献を頼りに絵具や釉薬を開発し、古伊万里全盛の頃の文様を中心に制作しています。時を経てなお新鮮で、むしろモダンな古伊万里の魅力を白磁と藍色の染付で創り続けています。 注記: それぞれ焼き上がりに違いがございます。そのため、写真のものと現物がまったく同じものでないことをご容赦ください。商品はイベント終了後にひとつひとつ制作させて頂くため、数ヶ月お待ち頂くことなりますのであわせてご了解頂ければ幸いです。
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備前焼 小西陶古 ビアカップ(BEER&CRAFT期間限定)
¥3,300
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"窯元 小西陶古は、備前焼本来の赤松を使用した伝統の焼成を守り、量より質に重点を置いたものづくりを行っています。代々作家の家系で、明治初期の細工の名工と云われた永見陶楽の孫にあたる初代小西陶古(本名 小西陶一郎)が窯元を設立。こちらの商品は、備前焼に特徴的にみられる窯変 (ようへん) の一種である火襷(ひだすき)といい、窯詰めの際に作品が触れ合うのを防ぐため,器自体に簡易的にわらを巻いたが,焼締めているうちにその部分だけが地色よりも淡い紅色に発色し、襷状や網目状の模様が生み出されています。製法上、部分的に表面にザラつきがあります。 注記: それぞれ焼き上がりに違いがございます。そのため、写真のものと現物がまったく同じものでないことをご容赦ください。商品はイベント終了後にひとつひとつ制作させて頂くため、数ヶ月お待ち頂くことなりますのであわせてご了解頂ければ幸いです。
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東條秋津窯 (BEER&CRAFT期間限定)
¥4,400
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兵庫県加東市秋津地区にある東条秋津窯。ガス窯、灯油窯のほか、登り窯を使用し、普段使いの器はもちろん、オーダーメイドも取り扱う窯元さんです。 地元の特産品を活かし、酒米山田錦を使用した酒器も製作しております。良質な酒米山田錦を産出する緑と水の町、加東市。その山奥深くで、野鳥の声に囲まれ日々、心静かに陶芸に没頭できる環境のなかで、日々の制作をされています。草木の釉薬、山の土、薪の炎自然の恵みを受けた、素朴であたたかな器が特徴です。 注意事項: それぞれ焼き上がりに違いがございます。そのため、写真のものと現物がまったく同じものでないことをご容赦ください。商品はイベント終了後にひとつひとつ制作させて頂くため、数ヶ月お待ち頂くことなりますのであわせてご了解頂ければ幸いです。
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常滑焼 山源陶苑 ビアカップ(BEER&CRAFT期間限定)
¥4,400
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山源陶苑は、愛知県常滑市に工房をかまえており、愛知県の知多半島の西海岸に位置しています。やきものに適した土と、窯を作るために適した起伏に富んだ丘陵地形、運搬には欠かせない海に恵まれた常滑は、瀬戸・越前・信楽・丹波・備前と並び、日本六古窯のひとつです。常滑焼産地は、日本六古窯の中でも最古、最大規模と言われ、平安時代末期に日常雑器の生産から始まりました。 山源陶苑の商品は、歴史ある窯元産地のなかで急須や湯のみに使われている様々な土の中から、白泥と呼ばれる白い土を選び、基となる白泥を新しく調合し、顔料を入れて多彩な色の土を作っています。釉薬をかけずに、高温で焼き締めているため、きめの細かな土肌そのままを感じることができる器です。 注記: それぞれ焼き上がりに違いがございます。そのため、写真のものと現物がまったく同じものでないことをご容赦ください。商品はイベント終了後にひとつひとつ制作させて頂くため、数ヶ月お待ち頂くことなりますのであわせてご了解頂ければ幸いです。
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越前焼 橙 ビアカップ(BEER&CRAFT期間限定)
¥4,400
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越前焼は日本六古窯の一つに数えられ、その歴史は古く、今から約850年前平安末期に遡ります。高温焼成で茶褐色に焼き締まった越前焼は、上薬を使わなくても水を通さない丈夫な焼き物と言う特長から、主に水がめ(水や穀物用)や、すり鉢などの日用雑器を中心に生産していました。橙(いいだくにこさん)の商品は、800度程度の素焼きを行ったのちに、1,230度程度で24時間かけて本焼きをし、その後24時間くらい冷やしてから窯出しを行なって生み出されています。この商品は、さらに黄色味がかった独特の風合いをだすため、3回本焼きを行っています。釉薬は企業秘密とのことで、マットな質感に特徴のある釉薬のため、日本酒を注いだり、乾き物をのせたりしてご使用ください。コーヒーを長時間いれておいたりすると、色がつきやすいですが、その色自体もデザインとしてお楽しみ頂けます。 注記: それぞれ焼き上がりに違いがございます。そのため、写真のものと現物がまったく同じものでないことをご容赦ください。商品はイベント終了後にひとつひとつ制作させて頂くため、数ヶ月お待ち頂くことなりますのであわせてご了解頂ければ幸いです。
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平清水焼 青龍窯 ビアカップ(BEER&CRAFT期間限定)
¥5,500
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青龍窯は山形市の平清水に工房を構え、文化年間(1804~1818)に興った平清水焼の伝統を代々受け継ぎながら器を作り続けてきました。平清水の周辺の山々には松の木が茂り深い緑に覆われているのですが、冬になるとその風景は一変し、雪が全てを覆い尽くし白一色となります。6代目の丹羽真弓さんは地元の山から採れる原土と「残雪」と名付けた唯一無二の釉薬を使い、器にその景色を写しこみます。 お燗にした酒をこの「残雪」で焼かれたぐい呑に注げば、いまにも解けてしまいそうなピュアな表情を器がみせてくれます。それ故に、お酒もすすんでしまうという酒好き泣かせの器でもあります。 注記: それぞれ焼き上がりに違いがございます。そのため、写真のものと現物がまったく同じものでないことをご容赦ください。商品はイベント終了後にひとつひとつ制作させて頂くため、数ヶ月お待ち頂くことなりますのであわせてご了解頂ければ幸いです。